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データのダウンロードの仕方や、データの利用方法について、Word文書を使った手順を解説します。

ダウンロード方法

使用したい素材のダウンロードボタンを押すと、ログインしていない場合はログイン画面が出ますので、「ログイン」します。

※アカウントを持っていない場合は「MyRICOH登録」を押して、登録画面に進んでください。

ダウンロード方法 画面1


MyRICOHのIDとパスワードを入力してください。

ダウンロード方法 画面2

ログイン後、自動で素材ページに遷移します。データ形式ごとにダウンロードボタンがありますので、使いたいデータのボタンをクリックします。

ダウンロード方法 画面3

EMF :拡張メタファイル。Windows®標準形式のWMFの改良版で、Officeソフトウェアで利用します。

EPS :印刷用のファイル。業界標準形式で、専用のグラフィックソフトが必要です。

PNG :透明度をサポートする画像で、Webやプリント用途に利用されるデータです。


任意の場所(デスクトップやハードディスクドライブなど)を指定します。

ダウンロード方法 画面2

指定したフォルダの中に保存されます。

Wordで拡張メタファイル (EMF) 形式のクリップアートを使う方法

Wordの文書を開きます。
メニューバーの[挿入] タブから[画像] を選択します。
Wordで拡張メタファイル (EMF) 形式のクリップアートを利用する 画面1


保存先から、拡張メタファイル (EMF) 形式のクリップアートを選んで[挿入] ボタンを押します。
Wordで拡張メタファイル (EMF) 形式のクリップアートを利用する 画面2


画像ファイルが挿入されたら、画像の右上にでるアイコン [レイアウトオプション] をクリックして、文字列の折り返しを [背景] にします。
ラジオボタンの[ページ上の位置を固定] を選択します。
Wordで拡張メタファイル (EMF) 形式のクリップアートを利用する 画面3


画像の大きさは〇印をクリック&ドロップして変更します。画像全体を、好きな位置に動かします。
Wordで拡張メタファイル (EMF) 形式のクリップアートを利用する 画面4


画像が背景にある状態なので、文字が通常通りに入力できます。
Wordで拡張メタファイル (EMF) 形式のクリップアートを利用する 画面5


拡張メタファイル (EMF) 形式のデータは、モニタ上では荒く見えることもありますが、劣化の少ない線画のデータですので、きれいにプリントができます。
拡大・縮小を行っても、画像の質にほとんど影響がありません。

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